【FH-9300DVS】【Android Auto】【Galaxy】愛車のナビ&オーディオシステムをApple CarPlay / Android Auto対応のディスプレイオーディオに変えて一ヶ月。この選択は大正解!というお話

愛車のカーナビシステムが2年前位から少しずつ壊れ始めました。
最初はCDトレイが開かなくなり、今年のはじめには地図データや音楽データが入っているHDDへアクセスできなくなり最終的に使える機能はラジオだけという状態にw。
さすがにどうにかしないとかなぁと思い、車はもう少し乗るつもりなのでナビシステムは修理より交換かなぁと。
だけどそれなりの価格するし、こんなに機能あっても使わないしーと二の足を踏んでいました。

何年も前から地図(ナビ)はスマフォを車載スタンドに固定してGoogleマップばかり。
音楽はスマフォ経由ばかり(spotify や Amazonミュージック)なのでCD要らない。
DVDもTV(ワンセグ)も観ないから要らない。
『ああ このディスプレイ部分にスマフォが綺麗に入れば私的にすべて解決するのにー』っていつも眺めてましたw。
Android搭載のカーナビシステムもあるけど、メーカーやOSのバージョンアップなどが不安だったりなんですよね。

で、車の点検でディーラーに寄った時、そんなこんな話してたらパイオニアが出してる「ディスプレイオーディオ」ってのが有りますよね そんなに高くないし調べてみたら?って教えてもらいました。
帰宅して調べたらなんだかベストな予感がしたので、新機種発売のニュースも出てたけど旧機種(現在)のFH-9300DVSを購入し、ディーラーで取付部品を選んでもらい交換しました。
というか、新機種が出た途端旧機種が6000円ほど値上がりしたので買ったタイミングは良かったようですw。

今はGalaxy Note8かNote5を接続して快適に使っています。
これねぇ なんか楽しいですw。

Android Auto対応のディスプレイオーディオ??

ざっとFH-9300DVS を説明すると、これはスマートフォンと接続して使うカーナビ&オーディオ機器で単体ではCD、DVD、ラジオ機能しか使えません。

スマートフォン(Apple CarPlay / Android Autoアプリを介して)を接続することで、Googleマップベースでのナビゲーション、音楽(ローカル保存した楽曲や Android Auto対応音楽サービス)、ハンズフリー通話、通知やメールなど、使える機能が増えます。

接続はケーブル接続のみです。
一見面倒なようだけど接続が確実で、スマートフォンは給電ではなくちゃんと充電できてるのでバッテリ減りを心配しなくて良いなどマイナスばかりではないです。

実際の動作の様子はこの動画が一番わかりやすいので見てみてください。

接続してしまうとスマートフォンには一切触れる必要がないのも良いですね。
夏はダッシュボードにスタンドで固定して使うと日差しでスマートフォン本体が熱くなってたりもしてたので、その心配も要らなくなったので救われました^^;。

あと 私はAndroidユーザーなのでAndroid Autoアプリとの連携では、最近のアプリのバージョンアップでGoogleアシスタントも使えるようになったので、運転中に「OK Google 明日の天気は?」とか聞くと音声で答えてくれます。
よくGoogle Home miniを車に~って話を目にするけど、車載Google Home的な役割もしっかりやりますw。
スマートフォンのアプリやマップがバージョンアップするとFH-9300DVSの使い勝手もあがるんですよね。
これはなかなか素敵なポイントだと思っていますw。

また、別でチューナーを付ければTV、バックカメラを付ければバックモニター、と更に機能を拡張できるようですが、最初に書いたように私は必要としてないので付けてません^^;。

今回はこの辺で〜
次回から実際使って気がついたことなどを更に紹介していきたいと思っています。



関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください