前回紹介したワイヤレス充電スタンドを入手したタイミングでGalaxy S6 edgeとNote5に置き時計機能を追加しました。
少し前まではSamsung純正ドッグ（スタンド式クレードル）に接続すると、時計やカレンダーを表示する機能があったんですよね。
それを思い出し、充電中の真っ黒な画面を見ながらどうにかしようと思ったわけですw。
時計用にインストールしたアプリは、公開後Googleに買収され広告無しで無料配布されているとても綺麗で多機能な「Timely」。
このTimelyをGalaxy標準のスクリーンセーバー機能で起動させるだけ！
とてもカンタンに置き時計ができあがりましたw。
時計はアナログやデジタル、背景カラーなども好きに選べ、明るい通常モードと画面に優しい夜間モードも選べます。
置き時計で放置しておく時間が長かったり、画面の輝度を通常どのくらいに設定しているかで変わりますが、夜間モードの方が本体には何かと優しいんじゃないかなぁと思います。
（トップの写真は夜間モードでの表示です）
では、置き時計の作り方を紹介します。
１）時計アプリのインストール
ストア経由で「Timely – アラーム時計」をGalaxyにインストールします。
■Timely – アラーム時計 – Google Play の Android アプリ
２）スクリーンセーバーの設定
Galaxyの 設定 ⇒ ディスプレイ ⇒ スクリーンセーバー と進みます。
通常はOFFになっているのでONにし、Timelyにチェックを入れます。
右上の「その他」をタップし、充電時にチェック。
少し暗い表示の夜間モードにするには、Timelyの横の歯車マークをタップし「夜間モード」にチェックを入れます。
これで置き時計の完成w。
時計のデザインなどは普通にTimelyを起動して調整してください。
昨日充電台に載せてから時計（通常モードの明るい時計）に切り替わる様子をInstagramにアップしたので、それをここにも貼っておきますw。
TimelyはGoogleアカウント経由で他の機種とアラームを共有したり、タイマーやストップウォッチにもなるとてもデザインの良い高機能なアラームアプリなので、置き時計用途以外でも重宝すると思います^^。
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