【イベント】いま元気度No.1なHUAWEI主催の『モバイルプリンスのファーウェイ王国ファンミーティング』に参加してきました その1

某所?からご招待をいただき、12月16日(金)福岡で開催されたファーウェイ・ジャパン主催のファンイベント「モバイルプリンスのファーウェイ王国ファンミーティング」へ参加してきました。

 正直な話、少し前までHUAWEI(ファーウェイ)という聞くとWi-Fiルータの通称ポケファイくらいしか頭に浮かばず(ここでも使ったし)私的にスマートフォンのイメージはあまり持っていなかったのですが、近しい友人が今回のイベントでも紹介されたSIMロックフリーの『HUAWEI P9』のユーザーとなりいろんな話を聞いていてちょうど興味を持ち始めたタイミングだったので、とても良い機会をいただけたと思っています。
ありがとうございます^^。

 そこでこのイベントの様子をレポートします。
といっても、11月18日に名古屋でスタートしたイベントで、その後東京・大阪を経て今月16日の福岡が」最終。
すでに沢山のレポートが出ていますし、福岡開催の日は話題のHUAWEI Mate9とHUAWEI FITの発売日で発表時から気になっていたHUAWEI FITをヨドバシ博多で購入しMate9もじっくり触ってからの参戦となりw、参加前にはなんとも時期的に美味しいのか不味いのかわからないなぁと思ってもいましたが、実際参加してみてHUAWEIの事や端末への考え方など、今まで知らなかった事柄が多くとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
ご存じのとおり私はSamsungのGalaxy が大好きで初代からずっとユーザーやっているし、モバイルパソコンには興味がない(使うシーンがない)人ですがw、今回のイベントでは新しい気づきも多く、結果参加して本当に良かったなぁと感じています。
『MateBook』欲しくなりましたしーw。

さて、前置きが長くなりましたがイベントの内容と流れは以下のとおりでした。
概要も含めてこの流れに沿ってレポートしていきたいと思います。

1)HUAWEIの紹介
2)SIMロックフリースマートフォン『HUAWEI P9』紹介
3)2 in 1 PC 『MateBook』紹介
4)HUAWEI P9とMateBook トークセッション&タッチアンドトライ

イベント概要

●主催
ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本株式会社)

●日時と場所
JR博多シティ会議室 G+H 会議室(アミュプラザ 10F)
開場19:00・開始19:30・終了21:00

●イベント内容
 司会進行:モバイルプリンス(島袋 コウ 氏)

1)SIMロックフリースマートフォン『HUAWEI P9』紹介(ファーウェイ・ジャパン担当者)
2)2 in 1 PC 『MateBook』紹介(ファーウェイ・ジャパン担当者)
3)トークセッション(モバイルプリンス、GAPSIS編集長 長田卓也氏)
4)タッチアンドトライおよび質疑応答

モバイルプリンスのファーウェイ王国ファンミーティング開催! – ファーウェイ・ジャパン主催ファンイベントサイト

会場の様子

 それぞれの机の上にはHUAWEI P9とMateBook、商品カタログ、お弁当とおやつとお茶(水は自前w)がセットされていました。

お弁当とおやつ
(豪華なお弁当だったのに、時間が無く三分の一ほどでごちそうさまするしかありませんでした・・・これが残念でw。)

また、いつもジャンケン負けるのに何故か勝ち残ってしまい貴重なモノを頂戴しました^^;。
プロ仕様・転売禁止の立派な公式キャップです。
ありがとうございますm(__)m。

HUAWEIの紹介

2015年グローバルではSamsung、Appleについで3位の実績、年々認知度も上がってきていてコンシューマ向け商品の売上高は2016年上半期は前年比で41%アップとのこと。

近年はプレミアムスマートフォンへ注力していて、ラインナップは以下のとおり。

【HUAWEI】
Mate・・・ビジネスエリート/上級者/富裕層
P・・・・・デザインを気にする方/ビジネスマン・おしゃれ好きな方
Nova・・・若者/学生や社会人/一般ユーザー
G&Y・・・・エントリーユーザー

【honor】
honor・・・デジタル製品好きな方/学生や社会人/若者

今まであまり突っ込んで見てこなかった私は、このラインナップの紹介でHUAWEIの機種名とターゲットがわかった気がします^^;。
3大キャリアから発売されている機種とは違い、SIMロックフリースマートフォンでメーカーや機種名を一般に浸透させるには少しわかりにくいかなぁと思ったりもしますがどうなんでしょうか・・・。
SONYのXPERIA、富士通のARROWS、SamsungのGalaxyと言ったようにブランド名を統一させる感じではないのですね。

あと興味深かったのがサポート体制のお話。
すべての商品に1年間の保証が付き、故障した場合はサポートへ連絡を入れると交換品が着いてから故障品を送るというシステムで、なるべく手元にモノがない状態を作らないようにしている。カスタマーサポートは電話やLINEを使ったチャットでのサポートにも対応しているとのこと。
これは嬉しいですね。
特に日本はアフターフォローは有って当たり前的人種ですしw。

と、今回はここまで。
次回『HUAWEI P9』『MateBook』の紹介へ続きます~



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