12月16日(金)福岡で開催されたファーウェイ・ジャパン主催のファンイベント「モバイルプリンスのファーウェイ王国ファンミーティング」へ参加してきました。
前回の続きでSIMロックフリースマートフォン『HUAWEI P9』のレポートです。
HUAWEI P9の一番の特徴はカメラ機能ですね。
Leica社との技術協力によりハードとソフト両方向から工夫されたカメラを搭載しているので、『写真を撮ること』がとても楽しくなるスマートフォンだと思います。
では 気になったところ中心に~
ダブルレンズ搭載
カラー(RGB)とモノクロ。2つのレンズ(というかこれは2つのカメラ)からの情報を高速&低電力で処理しているとのこと。
RGBセンサーでは色彩を、モノクロセンサーでは陰影とディティールを抑えているので奥深い画像となり、撮影シーンにおいてもハイブリッドフォーカスやLeica監修のフィルムモードなどの機能を搭載。
ユーザーがイメージした以上の写真が撮れる工夫がハードとソフト双方の随所に効いている印象を受けました。
ぼけ味で話題のワイドアパーチャを含めたモードやマニュアル撮影ができるプロカメラへの切り替え操作が直感的にわかりにくく、最初少々戸惑ってしまいました^^;。
(慣れれば大丈夫な範囲内です!)
とはいえ、以前からHUAWEI P9で撮影された特にモノクロ写真に魅力を感じていて、会場から持ち出し色んなモノを撮ってみたくてウズウズしていました^^;。
モノクロ処理(カラーで撮ってモノクロ処理をする)ではない”素”のモノクロの底力的なものをスゴく感じているんですよね。
ま、撮りに出れなかったのは置いておいてw、デジタル一眼カメラも長いことやっている私としては、撮影後ディスプレイ上で「画像データ」を確認するで終わらず、ある程度大きなサイズでプリントアウトしたHUAWEI P9で撮った「写真」が見たかったです。
プレミアムデザイン
高級感のあるメタルユニボディに加え、手に収まりが良いサイズと加工を施したデザインとのこと。
カメラ部分の出っ張りもないので、ガタつくこともなくて良い感じです。
またディスプレイも撮った写真も綺麗に観れる5.2インチのフルHD、96%の色域を誇る高精細ディスプレイとのこと。
画面綺麗はすごく大事!!。
指紋認証・・・だけでない指紋センサー部分
背面カメラ下にある指紋センサーでは指紋認証はもちろんですが、それ以外の機能も便利だという話がでていたので、設定画面も撮ってきました。
シャッターが切れたり、電話に出れたりに加え、通知パネルを表示/非表示させたり、写真をスルスルを送ったりと指でセンサーを撫でる操作は面白かったです。
指関節操作
指先ではなく指関節で画面タップしたり文字を書いたりする操作がありました。。
キャプチャに関しては電源キーとボリュームダウンキー同時押しの方が確実で早かったようにも感じましたが、スクロールキャプチャにも対応していたので、試しにアプリ一覧を撮りました。
しっかり触っていろんなシーンで撮影する時間がホント欲しかったです~。
次回良ければ撮影会的な企画、よろしくお願いします^^;。