GALAXYアンバサダープログラムの企画でスペイン・バルセロナで3月1日(日本時間3月2日)行われたプレス向けの新機種発表イベント『Samsung Galaxy Unpacked 2015』へ招待していただき、『Mobile World Congress 2015』も見学させていただきました。
ひとりでの渡航も世界的なイベントへの参加もとにかくすべてはじめてで、出発から成田に帰ってくるまでドキドキの連続^^;。
思うように動けなかった所が多々有り反省しきりですが、私なりに今回の企画に参加して感じた事、手持ちのGALAXY Note Edge(SC-01G)がとても便利に使えた話等々数回にわけて書いていきます。
今回は現地での通信について書きます。
出発前バタバタしていたので現地に付くまではdocomoのローミングを使い、バルセロナで友人に聞いてから使えるSIMを買えば良いかなぁと考えていました。
手持ちのBlackBerry PassportはSIMフリー端末だから使えるしって。
けれどSIMが買えなかったり合わなかったりした場合かなりキツい事になるし、docomoのローミングで全部凌ぐのはどう考えても高いw。
そこで保険も兼ねて海外用Wi-Fiを用意していくことにしました。
比較に使ったのが以下のページです。
■【海外携帯続々レンタル中】 海外用Wi-Fiレンタルの比較ページ
卒業旅行シーズンと重なっていたし、出発2日前と手配が遅く予約できない所が多かったです。
そんな中、福岡空港で受け取れる「グローバルWiFi」を選びました。
・受け取り・・福岡空港
・返却・・・・送料無料の宅配
・スペインのみで使用
・オプション無しの3G/1日780円x5日間
ネットの専用ページで予約済みだったので、福岡空港で直ぐ受け取れました。
(予約無しの人の方は列ができていたので、予約しておいて良かったです。)
こんな感じで渡されました。
バッグの外ポッケには返却用の袋と送り状(着払い)と予約書類など。
中身はポケファイ(Huawei E586)とスペイン用(C型プラグ)充電用機器一式。
Huawei E586本体にパスが記載ありました。
昔使っていたポケファイと同じ物なので、使い方もバッテリの持ちもそこそこわかっていたので良かったです。
福岡からアムステルダムまでの機内では元々通信できないのでそこは良いとして、アムステルダム・スキポール空港では空港Wi-Fiに繋ぎました。
そこからバルセロナまでも機内はフライトモードで、到着してから直ぐ電源ONにしGALAXY Note Edge SC-01GとBlackBerry Bold9900(BIS通りました)とBlackBerry Passportをぶら下げて使いました。
海外SIMは根性出せば買えたけどどこも並んでたし(世界中のモバイル好きが集まった時期ですしw)、このルーターで困る事もなかったので結局これだけで過ごしました。
バッテリが4-5時間しか持たないので、モバイルバッテリに繋いだまま(給電状態)バッグの底に入れてましたけどね。
VodafoneのSIMに憧れてたんですけどね~
どこか負けた気がするけど何ら困らなかったので○です(爆)。
LTEまでは要らないだろうと3Gオンリーで借りたけど、遅いこともなくサクサク使えていました。
ずっとVodafoneに繋がってみたいです。
次どこか渡航する時は(あるのか?w)通話もできるSIMを使ってみたいです!