
PebbleへGoogle Fitと連携する(Androidが母艦の場合)活動計アプリ「Pebble Health」が標準で追加されたのが去年の12月でした。
この機能自体は便利でよくチェックしていましたが、母艦であるGalaxy Note5上のGoogle FitのUIが何か貧祖だし今ひとつわかりにくいしで、正直嫌いでしたw。
それが先日のバージョンアップで母艦のPebbleアプリでも確認できるようになりました!。
それを含め他もなかなか楽しいことになっているので紹介したいと思います^^。
母艦のPebbleアプリ
Health専用画面が追加になりました。
上段がActiveログで下段がSleepログです。
どちらも最上段の▼で日ビュー、週ビュー、月ビューと切り替え表示ができ、その下で一日ごとに遡って確認もできます。
黄色での表示は多分ここ最近の平均を表示しているみたいです。
(Napped for(うたた寝)で計測されている時間は丁度観劇していた時間だったりしますwww。)
HealthからPebbleへの通知(コメント)
ウォーキングなどまとめて動いた時やあまり活動していない時、睡眠が短かったり逆に長かったりした時、Pebbleだけにコメント通知がきます(ON/OFFは設定可能)。
英語だけどちょっとお茶目な内容で笑えますw。
またこんなActiveログ画面も出るようになりました。
スマートアラーム機能の追加
アラーム機能に眠りの浅いタイミングを見計らって鳴る(バイブ)スマートアラーム機能が追加になりました。
バージョンアップ後2~3日これで起きてみましたが、大体セットした15分前くらいに鳴りましたね。
ま 普段Pebbleのアラームの前に別で2個アラ-ムをセットしているので(爆)、眠りが浅いのも当然かと^^;。
Health対応のWatch Faceが楽しい♪
これは今回のアップと直接関係はないけど、本家がHealthの充実に動いているせいかHealth対応のWatch Faceがぐ~んと増えてきました。
最近はその日の気分でHealth対応のデジタルやアナログのFaceを楽しんでいます^^。
愛用していた活動計「Jawbone UP」への未練がスッカリ消えたw
私的には今回のバージョンアップで活動計単体の”モノ”は要らなくなりました。
真剣にスポーツしている訳でもないしこれで十分かなぁと。
要は動いた時と寝た時のログがわかり、意識を持って生活をする基準とその継続に繋がる道具が欲しいんですよね。
「ああ 動かないと!」とか「よし!今日は頑張った」とかw。
ウォーキングなどの細かいログはGalaxy Note5のS Healthで記録中なので、使い分けもできかなり便利になりました。