
前回からの続き。
“割り切れれば”とても快適な『HUAWEI FIT』の紹介2回めです。
プリインのウォッチフェイス
画面は常時表示なので腕を動かさなくても時間は確認できます(ここ大事!w)。
で、プリインされているウォッチフェイスは以下の6種類で、これは『HUAWEI FIT』の「その他」メニューから直接変更します。
このフェイス、通常はシンプルな表示(画像左)で手首を返すor画面をタップしたときだけ日付や電池残量表示などを表示(画像右)する仕組みになっています。
バッテリ
購入後、満充電から丸7日でバッテリが切れシャットダウンしました。
その間ほぼ着けっぱなしでスマートフォンからの通知も受け、1時間半のウォーキングを1回。
トレーニングの監視回数が増えると少し短くなるかもですが、スペック(満充電で連続稼働一週間)どおりかなぁと。
電源が落ちてから再度100%までの充電時間はほぼ1時間でした。
アラーム機能
設定はスマートフォンのアプリで行い、眠りが浅い時に起こしてくれる「スマートアラーム」に対応、その他に5個まで設定可能です。
スマートアラームはUPを使っていたときに便利だと思っていた機能で、これがまた使えるようになったのは嬉しいです^^。
ただ、その他のアラームの設定が『HUAWEI FIT』側でできないのはちょっと不便に感じます。
設定していたけどちょっと変更したい時ってありません?
pebbleは手元で変更できていたのでう~~ってなる時があります・・・w。
その他気がついたことなど
トレーニングモードではまだ1回しか使えてないので別で紹介しようと思っていますが、それ以外で感じたことなど。
●薄いし軽いので「この手のデバイスをしています!」感がないのが良いですねw。
心拍数や歩数などの計測値は他の手持ちデバイスのソレと比べて大きく外れてないようです。
ただ、あくまでもこれは目安なのでこれくらいなら良いのかなぁと今は見ているところです。
●交換式のベルトもクイックリリースピンだし薄くて18mmと細いし長さも良い感じです。ベルトの止め?の裏にポッチが出てるのでココが全くズレないんですよね。ちょっとした事だけど、これはとても気に入っています。
●アラームもだけど『HUAWEI FIT』単体で設定できるタイマーが超欲しいです。トレーニングでタイム計ったりとか使う人居ないですかねぇ。。。スポーツウォッチモードでも良いのでアップデートで追加してもらえたらなぁと思っています。100歩譲ったとして私的に『HUAWEI FIT』がpebbleの代わりにならない理由のひとつがココなんですよね・・・スマフォ出せないシーンも有るのでどうにかして欲しいですw。
今回は主に「時計」部分の紹介になりましたけど~。
次回はスマートフォン側のアプリの様子など紹介できたらなぁと思っています。
(時期的に運動する時間がなかなか取れなかったりですが^^;。)