
今回紹介するHUAWEI製のアクティブトラッカー『HUAWEI FIT』は前回紹介した「モバイルプリンスのファーウェイ王国ファンミーティング/福岡」の開催日だった12月16日に一般発売されました。
私は事前にキタムラカメラのネットショップで予約をしていたんですが、発売日に予約数用意できませんでしたという信じられない連絡をもらいw、その後急いでまだ在庫が有ったヨドバシのページでポチり店舗受け取りを指定して無事購入できました。
お昼過ぎにヨドバシへ出向き受け取った後、カフェで充電と設定を終えイベントへ持参w。
それから10日間一日も外さず使っていますが、軽量コンパクトでデザインが良く”割り切れれば”とても快適です。
と言うのも『HUAWEI FIT』はアクティブトラッカー+時計であり、表示はモノクロだしフェイスを含めアプリも追加できません。
よくある多機能な『スマートウォッチ』と表現すると少し違う気もするのでアクティブトラッカーかなぁと。
終了してしまったpebbleの代わりになるか?というのは、んー 人によると思うけどどうでしょうねぇ。
私的にある一点が追加されれば十分代わりになるのですが・・・。
では早速紹介していきます~w
スペック
海外のスペックページでは「System requirements・・Android 4.4 and later / IOS 8.0 and later」との記載があるので、AndroidOS 4.4~ およびIOS 8.0以降どちらでも使えるようです。
おもな機能とできること
・日時の確認(Always-on=常時表示)
・5気圧防水
・満充電で連続稼働一週間
・ウォッチフェイスの変更
・日常的な歩数・心拍数・睡眠の計測と記録
・アラームの設定(スマートアラーム対応)
・着信通知
・アプリからの通知の表示
・活動促進通知(1時間座ったままの場合通知する)
・トレーニングプランの設定
・トレーニングの計測とコーチングと記録
・最大酸素摂取量の計測
・5気圧防水でスイミングでも使える
パッケージと同梱品
出先での画像が混ざりますがw、クリアーケースにしっかり梱包されています。
パッケージ下のテープをはがして開封。
パッケージの底の部分に保証書、取説、充電用USBケーブルとトレイが入っています。
(WEBでも見れます ⇒ Huawei – HUAWEI FIT – ウェアラブル – ユーザーマニュアル )
この充電トレイ。マグネット式で結構しっかりパチっとくっつきます。
(『HUAWEI FIT』を近づけるとトレイの方から近寄るくらいw)
しかも端子が合わない方向ではマグネットが強烈に反発してくっつかない仕組みになっているので、充電ミスはないように思います。
よくできてます^^。
スマートフォンとのペアリング
開封して充電をはじめたら写真のようにQRコードが表示されたので、スマートフォン(Galaxy S7 edge)で読み、専用アプリ「Huawei Wear」をインストールしました。(白いのはPebble 2ですw)
「Huawei Wear」インストール後起動しプロフィールなどを入力、デバイスタブへ移動し『HUAWEI FIT』を追加したら使えるようになります。
ペアリングしている状態だとこのデバイスタブでバッテリ残量の確認と『HUAWEI FIT』部分をタップして開くページで通知やアラームの設定、アップデートなどの操作が可能となります。
長くなったので今回はここまでw(続く)