
先日愛用中のPebble Time Steal本体と Note5にインストールしているアプリの両方にバージョンアップががきました。
使い始めた頃から比べると確実に進化しているわけですが、今回のアプデではHealthアプリでカロリー消費や睡眠の深さがわかるようになったり、なんだかバイブの種類が盛り沢山になりました^^。
(詳しくは⇒Pebble – Enjoy Verizon Text Replies, Improved Sleep, and New Vibrations in Our Latest Updates)
そこで、つい笑ってしまった新しいバイブの様子に加え、今はAndroidしかできないらしいIncoming call responses(着信応答?)の様子を紹介します。
●Vibration
パターンが増え「通知」と「着信」と「アラーム」それぞれ違うバイブが設定できるようになりました。
設定できるバイブは以下のとおりで、アプデ前は無音~スタンダード Highの3つ。
アプデ後は7つ+1と、アラームだけ1種類多い謎仕様ですw。
・無し
・スタンダード LOW
・ 〃 High
・Pulse
・Nudge Nudge
・Jackhammer
・Mario
・Reveille(アラームだけに搭載)
Instagramに下の2種類の動画を上げたのでそれをココにも貼っておきます^^;。
●Incoming call responses
これは今回のアプデ前からできていた機能だけど、母艦がiPhoneだとまだできないらしいですね。
母艦がAndroidだとどうなの?って事でカンタンにその流れを紹介しておこうかと。
電話の着信 ⇒ Pebble Timeに通知 ⇒ Pebble Timeから相手にSMSで定型文を送信 となり、日本語で使えます。
まずは定型文を用意しておきます。
母艦のPebbleアプリを起動し、Setting ⇒ Incoming call responses の画面へ進み、返信文を編集しておきます。
では、着信から~
(BlackBerry Bold9900からGalaxy Note5へ電話しています(爆))
電話だよーっという通知w。
出れないので右上のキーを押します。
1番上のreply with Voiceは音声入力だけど日本語には対応していないので無視w。
2番目のCanned messagesを選択します。
先に用意した定型文から選択。
(テキストは自動スクロールして全文表示しています)
相手(この場合BlackBerry Bold9900ですが)へSMSが届く。
と まぁこんな感じです。
(私は居ないから無視したけど、もしも英語な相手ならreply with Voiceを使って英語で音声認識させれば同じようにSMSが送れますw。)
留守番電話を設定していて端末側で録音しててもSMSは関係なく送信できます。
Pebble Timeは派手さはないけどホント使いやすいですね~。
Stealだと電池が10日持つところ、すべてボタン操作なので誤操作しないところが特に気に入っています^^。