前回のハードレビューの頭にも書いたように台湾版は最初から日本語表示に対応しています。
(標準で日本語ロケール追加済み)
今回はそんな日本語に関することや、標準ではどんなアプリが入っているかなど紹介します。
アンインストールや無効化からセットアップするのとは違い、私的にストレスを感じる部分が少なく環境構築ができました~♪。
もうサクサクとかヌルヌルとかそう言うんじゃなく、なんか使っててスゴく気持ち良い動きするし、ツムツムとか笑いが出るほど爆速だったり!w
と、とりあえず今回もざっといきます~。
ソフトウェア情報は以下のとおり。
日本語環境
電源を入れて直ぐの画面で「日本語」を選び矢印マークをタップするだけで日本語表示で使えるようになりました。
パソコンと接続しコマンドプロンプトで~という超面倒くさい事(実はもうよく覚えていない^^;)をしなくて良かったので助かりましたw。
日本語入力キーボード
表示は日本語だけど文字入力する標準のSamsungキーボードは英語と台湾用しか入っておらず、8フリックキーボードの使えるSamsung日本語キーボードは勿論有りません。
なのでこれは別途日本語用キーボードをインストールする必要があり、私はPlayストアからATOKをインストールしました。
フォント
日本語を選んだだけだと中華フォントが少し混じっていたので、Playストアから前に購入していた日本語フォントをインストールしました。
インストール後、変更は設定 → ディスプレイ → フォント。
3つ程入れて合うかどうかみてみたりwww。
ブラウザや公式Twitterなど追加フォントが反映しない箇所もあるけど、隅々綺麗なフォントにするにはroot奪取しないと無理なんですよね。
そこまでする必要も感じないし、我慢の範囲内なのでこのまま使います。
「追加したフォントが反映していない例」
「追加したフォントが反映している例」
要らないアプリが入っていない気持ち良さ / プリインアプリ
プリインアプリは下の2画面のみで非常にシンプル。
(画像はフォント追加前)
各フォルダ内はこんな感じ。
ホームアプリも「かんたんモード」と「標準モード」の2種類だったので、「標準モード」を選びました。
ちなみにGalaxy S6シリーズと同じく、Onedrive100GBプレゼントも付いていました!
テーマストアも使える
Galaxy S6シリーズ用ほど数は揃ってないけど、テーマストアも使えました。
この専用テーマ。
壁紙はテーマを反映させた後自由に変えられるんですよね。
なので、どちらかと言うと壁紙より使用フォントやアプリアイコンを確認して選ぶのもポイントだと思っていますw。