「歩いたり走ったりしないからヘルス系のデバイスは要らない」ではなく、電脳小物好きはヘルス系のデバイスを持ったら不思議と歩いたり走ったりしちゃう。
そういうモノだと思います はい^^。
と言うことで、とうとう念願の耳でキッチリ心拍計れるBluetoothイヤホン『Jabra Sport PULSE Wireless』を入手しました♪。
腕時計タイプで心拍計っても音楽用にイヤホン要るでしょ?
『Jabra Sport PULSE Wireless』だとこれひとつでOKになるし、マルチペアリング対応なので私の使い方にも合っています。
何より心拍モニターの精度が99.2%らしいので信頼して良いのかなってw。
私の左の足首と膝はかなりにポンコツなのでウォーキング中心にしているけど、音声ガイドに添ってやっていると走った方が楽かもしれないスピードで歩いてたりw。
1年以上前に発売されたモノだけどそこら辺も含めて今とってもオモシロ楽しくやっています。
(私のInstagramを見て下さってる方は最近の様子をご存じだと思いますが^^)
そんな訳で早速『Jabra Sport PULSE Wireless』の開封レビューいきます!。
(写真はクリックで少し大きくなります)
こちらがパッケージ。
とてもしっかりした作りで高級感があり、蓋はマグネットでピタっとくっつきます。
全体的なカラーリングも本体に合わせたブラックxイエローで一体感がありますね。
こちらが本体。首掛けタイプです。
こちらがセットになっている保護ポーチで、この中に充電用microUSBケーブル・イヤージェル・イヤーウイング・ケーブルクリップが入っていました。
このポーチ、とても作りが良くこれに入れればどこ行くのも完璧!って感じ^^。
ちなみに保護ポーチの中はこんな感じ。
先で紹介しますけど耳でタイムリーに心拍数をモニターする性質上イヤージェルやイヤーウイングがキモになり、自分の耳に合った組み合わせをしっかり見つける必要があるんですよね。もちろん激しく動いてもズレないというのも重要なのでこれだけの種類が用意されているんだと思います。
ちなみに私はイヤージェルはMでイヤーウイングはSがベストな組み合わせとなりました。(←アプリでキッチリ調整します)
後は取説や音楽アプリ(Dolby対応Jabar Sound)のライセンスキーが入ったカードが入っています。
取説は日本語表記なのでなんら問題はないです。
で、肝心の本体イヤホン部分。
左耳側に心拍数モニターとスポーツアプリ操作ができるボタン、右耳側に充電やPCと接続する際に使用するUSBポートとその状態がわかるインジケーターがあり、イヤーウイングがカバーの役割りも担っています。
イヤーウイングを装着するとこんな感じ。
コントローラは右耳側にあり、ペアリングや主電源のON/OFF、マイク、通話/音楽の各操作を行うボタンを配しています。
重さは16g。
この軽さに加え頭をどんなに振ってもズレないし耳も痛くならない絶妙なフィット感に感動さえしました。
(突起部分が無いイヤーウイングSサイズでもそうなのでビックリw)
じゃ、どうやってイヤージェル&イヤーウイングの調整をやったのかなどは次で紹介します~。