今回は前回の開封レビュー の続きで使用前にやらないといけない「充電」と「初期設定」について紹介します。
まず「充電」はmicroUSBケーブルを使用。
充電時間はほぼ空の状態から満充電まで2時間半ほど掛かり、一回の充電で4-5時間は連続で使えるようです。一見短いようにも感じますが、心拍モニターが使用中ずっと稼働しているのでそんなものなのかなぁと私的に受け止めています。トレーニング専用に使用するなら十分だと思うし、トレーニング中に電池切れになったらそれこそ困るので(ガイドが居なくなるw)、2日に1度くらいのペースで充電をするようにしています。
次に「初期設定」ですが、これは母艦となるスマートフォンにJabraフィットネスアプリ『Jabra Sport Life』をインストールし、画面の指示に従って行えばペアリングを含めて完了します。私の母艦はGalaxyなのでAndroid用アプリですがiOS用もあり、日本語表記で図を使った丁寧な解説で、誰でもカンタンに設定することができます。
では充電から順に捕捉していきますね。
充電のやり方
右耳用のイヤーウィングをずらして充電します。
横のインジケータ-は充電中が赤、完了すると緑へ変わります。
専用アプリ『Jabra Sport Life』で初期設定
1)Jabra Sport Lifeをストアから導入
スマートフォンにJabra Sport Lifeをインストール後起動し、左上の三マークをタップしサポート ⇒ 初期設定 で自分のプロフィールやペアリング、左耳にある心拍モニターの動作チェックなどを行います。イヤホンの装着方法やボタン操作の解説も入っているので、とてもわかりやすいです。
(アプリはこちらから)
2)プロフィールの入力
画面を左にスワイプしながら画面の指示に従って進めます。
まずはプロフィールを入力します。結果に反映するので正直にw。
3)ペアリング
次にペアリングへ進みます。
接続先はJabra Pulse。
スマートフォンのBTをONにし画面の図のようにイヤホン側の電源をON ⇒ ペアリングモードにした後画面下のペアリングの開始をタップします。
が、NFCでもペアリングができるので私はGalaxyの背面を多機能ボタンへかざしてペアリングしましたw。
4)イヤホンの調整
次が設定のキモとも言える心拍モニターが安定する自分の耳に合ったイヤージェルとイヤーウイングの組み合わせを決めます。
アプリの画面は解説図入りで装着方法~スポーツボタンの使い方~装着ガイド~装着スタイルの変更と順に進むのでここを良く読みます。
(各キャプチャーはクリックで拡大して確認くださいw)
5)心拍モニターの確認
じっとしている時と動いた時、両方で心拍数が読めるか確認します。
まずは静止時。イヤホンを付けスタート ⇒ 達成 ならOK。
次に動いても大丈夫か確認します。
同じようにスタート ⇒ 達成 なら晴れて合格ですw。
最初合わせてピッタリ!と思ってもここでNGが出たりで、結果的にイヤーウイングSサイズの突起のないタイプで落ち着きました。
ここはちゃんとやっておかないと折角の機能が台無しになるので頑張りましたw。
これで主な設定は終わり。
後はアクティビティ、ワークアウトを選んでトレーニング開始!w。
使用感やアプリの説明などなどまた次回にでも~^^; (続く
ワークアウトでApple Watchを使っていますが、この時期は汗が大量なので、防水性が心配です。Jabraも好きですが、PebbleとGearIconXが気になりすぎますねー。
Masaさん こんにちは^^
汗すごく気になりますよね~^^;。
Pebble TimeもJabra Sport PULSE Wirelessもジャブジャブ洗えて良いですよ♪
IconXはコードレス&耳心拍なところにスゴく惹かれてて、価格が安定?したら入手予定です!
ただGalaxy以外の機種とS Health以外のアプリでどこまで使えるかがちょっと心配です。
GearシリーズはS Healthのアクセサリーからなかなか外へ出ませんし~^^;。