【BlackBerry】【レビュー】スリープタイマーやタグ編集など小技の効いた音楽プレーヤ『Baamboo Player』を使い始めたので紹介するよ~

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BlackBerryネイティブアプリの音楽プレーヤ『Baamboo Player』をPassportで使い始めました。
(これ、~OS7用にも公開されているアプリなのでそちらも追って紹介する予定ですが、今回はBlackBerry 10用の方いきますw。)

ネイティブなので、対応しているオーディオフォーマットも標準の『音楽』と同じでプレイリストも共有、バックライトONのままにもできるのでクレードルに載っけてる時はONのままにしていたり。
スリープタイマー付きなのも私的に嬉しいポイントで、歌詞も楽曲によっては表示されます。
曲名やアーティスト名などの表示がおかしかったりアートワークが抜けている楽曲があれば、その場でタグ編集もできちゃう。
日本語も文字化けもない。
と、まぁざっとこんな小技持ちの音楽プレーヤです。

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アプリ名:『Baamboo Player』
作者:Luke Soft
バージョン:1.0.2.1
対応OS:BlackBerry OS10
価格:1.99ドル
ダウンロード先:BlackBerry World
ダウンロードURL:https://appworld.blackberry.com/webstore/content/59962822/?countrycode=JP&lang=ja

●できること

・ライブラリのソート
・プレイリストの作成(『音楽』と共通)
・楽曲一覧からのタグ編集(アートワーク自動検索あり)
・楽曲ファイル/フォルダのみ表示するファイラ搭載
・歌詞の表示(自動スクロール)
・スリープタイマー
・バックライト常時ON設定
・キーボードショートカット対応
・対応オーディオフォーマットはこちら参照 → developer.blackberry.com

ライブラリ

起動画面はこんな感じでライブラリが開きます。
画面下のアイコンでそれぞれ表示の切り替えができ、メニューからは並び順の変更(ソート)が可能です。

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Foldersを選択すると楽曲を保存しているフォルダだけ表示するので、ファイルがカンタンに手繰れたり。

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再生画面の様子

歌詞表示に対応している曲?はこのように表示されます(邦楽は無理っぽいw)。
アートワーク左側のアイコンでタイマーをセットしたりライブラリに戻ったりできます。

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タイマーはこんな感じ

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プロパティ画面でタグの編集

楽曲のプロパティ画面ではアートワークの自動検索機能がついたタグ編集ができます。
ライブラリで任意の楽曲名を長押しし、メニューからPropertyes → Tagsタブと切り替えます。

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バックライト常時ONなどは設定から

画面を下にスワイプし右にある設定アイコンを選択するとバックライトと歌詞表示のON/OFFが選べます。
標準ではすべてONになっているので、バックライトの自動OFFをOFFにするとずっと画面は点いたままに。
充電しながら使う時、とくに純正のクレードルに乗せている時はなかなか良い感じになりますw。

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キーボードショートカットに対応

日本語より英語で覚えた方がピンときますw。

Space・・・pause
P・・・・・previous
N・・・・・next
S・・・・・shuffle
R・・・・・repeat
Q・・・・・playing list
l・・・・・library

Passportは画面大きいし外部スピーカーはスゴく音が良いのでこのアプリとの相性が良く気に入っています。
標準の『音楽』との差はイコライザー機能ぐらいだと思います。



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